自己嫌悪になる言葉

私が鬱状態に陥る原因を、一部解明しました。
まず今回は日常的な、些細な言葉編から・・・・・

1.『姉妹・3人姉妹』など。
本来ならば、自分自身も“姉妹”と扱われるべきなのに。
男として産まれたが為に、“姉妹”と言って貰えないから。
またこの言葉を聞くと、何故こんなに連続で女に産まれている人が多いのか。
偶々自分だけが運悪く男に産まれたのかと、激しく嫌気もするからです・・・・・
この私の体が男で産まれた事が大間違いで、五体不満足でもありますよね。

2.『子供が出来た・妊娠した・出産した』など。
私は女なんだから、出産は出来る筈と脳は思いつつ。
現実は体が男だと言う、致命的な問題があります・・・・・
これは普通の女性の不妊症よりも、遥かに重傷でしょうし。
治療不可能の絶望的な状態を、思い知らされていますから。
不妊症以前の、女性性器の無い大問題な身体的な障害です。

3.『エッチした・セックス・初体験・経験人数』など。
約35年間も生きて、その経験した回数は全て0回です!
聞いただけで、自分の肉体が妨害している事実に嫌気がします。
ちゃんと心も体も男だったとしたら、エッチだろうがセックスだろうが。
とっくに初体験もあれば、経験した回数だって多い筈だったかもね・・・・・
逆に全てが女であっても多分、全く同じ事だったに間違いありません。(涙)
体が男であっても心や格好が女ならば、エッチな事をする相手の女は居ません。
外観が女でも体が男ならば、相手の男も居ないと言う悪循環が発生しています。
自分自身にも女性性器が付いていないので、エッチする気力も殆ど起らないし。
まぁ、こんな私だって1回はエッチやセックスを経験したい気もするけど。(^^;)
体と心の不一致が、あらゆる弊害を引き起こしている事が嫌になりましたよ。


テレビやラジオ、他人の話を聞いていて上記の話題が出ると。
とてつもなく激しい自己嫌悪と、絶望感に苛まれるのです・・・・・
私は普通の人間ではなくて、中途半端で無意味な人間だろうとね。
やはり恵まれないGIDって、いろいろ不利で悲しい事ですよ。(涙)
顔や容姿とかも大切ですが、お金が無ければ何事も解決しません。


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