私 の 体 験 談

〜 GIDの当事者の苦しみや苦労と喜び 〜



私が男性としての生活をしていた当時の、体験や苦労です。
特記が無い限り、男物の衣類やズボンを穿いて生活していました。
内容は事実であり、フィクションなどの捏造は含まれておりません。

アイコンの意味 → 良かった…/嫌だった…/微妙だった…


幼稚園児
 同じ組の女の子の“髪形”が可愛くて、その髪形に強く憧れる。
 その髪形の事を「可愛い」と言ったら、母親に『初恋』だと決め付けられた。

小学生
 私が1年生の時に、6年生の女の子に髪を結んで遊ばれたのが嬉しかった。
 その時に「可愛い」と連呼されて、これが嬉しくて仕方なかった。
 水泳の授業で水着が、上半身が裸のブルマ姿みたいで恥ずかしくて苦痛なだけだった。
 水着が嫌だったので、授業以外では必死になって着用しなければならない機会を避けていた。
 女の子と一緒にゴム飛びや手芸とか、女の子の遊びをするのが楽しかった。
 男の子と一緒に遊ぶ事や、プロレスや野球などにも全く興味が持てなかった。
 カーテンやコタツに潜り、出たら女の子になっていたいと切実に願っていた。
 高学年になった時に、母親から髪形をスポーツ刈りにする様に命じられて嫌で仕方なかった。
 当時の女の子の間で流行った“前髪カール”に、かなり憧れていた。
 妹のツインテールに嫉妬してか、いつも妹のツインテールを左右に引っ張っていた。

中学生
 校則の丸坊主が苦痛な上に、鏡や写真で自分の姿を見るのさえ非常に耐え難かった。
 当時の持病の関係で水泳の授業は全て見学となり、水着の着用が避けられて嬉しかった。
 級友に乳首を見られ、「乳首が大きい」「本当は女だろ」と冗談か本気か知らないが言われた。
 多くの女子生徒に「キモい」と連呼されまくり、もう逆に面白いくらいまでに拒絶された。
 臨時職員の理科の先生(男性)が好きになり、任期終了の転任が失恋みたいに感じた。
 よく妹の制服や水着などを、無断だけど借りて部屋の中で着てみていた。

高校生
 水泳の授業が元から無くて、それだけは非常に気楽だった。
 校則で許されているギリギリの範囲で長髪を、ずっと通し続けた。
 ほぼ無制限な女子の髪の長さの校則の他、イロイロな待遇の差が許せなかった。
 待遇の差が許せず強行して髪を伸ばしたら『出校停止』となり、それならばと登校拒否をした。
 それを見かねた学校側から、前髪を切り揃えるだけで特別に出校停止を解除してくれた。
 職員室の前で、ある先生に「何で女子生徒が男子の制服を着ているのかと思った」と言われる。
 ある一部の男子生徒に、意図は不明だけど何故か女の子みたいに扱われていた。
 JR側の手違いから通学用定期の性別欄が『女』と印字されていて、それが妙に嬉しかった。

社会人
 髪を肩よりも長く伸ばして続けて、とりあえず中性っぽく装ってみる。
 会社で部長に髪の長さを制限され、それを受け入れられなくて他の部署へ異動させて貰う。
 会社での旅行先の旅館で、館内を移動中に仲居さんから『女風呂』の方を案内された。
 会社での旅行先で土産を購入した時に、その土産物屋さんの店員に「お姉さん」と言われた。
 車を運転中に母親の知人に目撃され、その母親の知人には女の子だと認識されていたらしい。
 ある悪友に某所へナンパで同行させられた時に、相手の女性から「女には興味ない」と罵られた。
 せっかくの成人式を、男性としてスーツだけは絶対に着たくなかったので敢えて欠席した。
 コミケでメイドさんの“着ただけコスプレ”をしたら、女性専用の通路で係員に阻止されなかった。
 お尻までの長さの髪を肩までくらいに切ったら、精神的に不安定になってしまい会社を休職した。
 男性名で届いていた『書留』を郵便局で受け取る時に、局員に代理で来た妻かと思われていた。
 会社の送迎会で温泉施設に行った時に、その施設の係員に女子用のロッカーの鍵を渡された。
 ある空港の男子トイレを出た時に、入ってきた男性に「女子トイレ?」と言って慌てて出られた。
 ある家電量販店で『メンズシェーバー』を買う時に、レジで「プレゼントですか?」と訊ねられた。




私が女性としての生活を始めてからの、体験や苦労です。
特記が無い限り、女物の衣類やスカートを穿いて生活しています。
内容は事実であり、フィクションなどの捏造は含まれておりません。

アイコンの意味 → 良かった…/嫌だった…/微妙だった…


求職中
 スカートを穿いての初外出では、誰からも変な目で注目されずに拍子抜けをした。
 「女装は雰囲気で判る」と豪語していた友人が、何も指摘しないで普通に接していた。
 ある大型書店のエスカレーターでスカートの中を盗撮されて、警察に被害届けを出した。
 髪がセミロングだった頃には、よく外出先で男性からナンパされて迷惑だった。
 よく男性の友達と一緒に居たら、応対している人に「彼女」や「妻」だと勘違いされる。
 性別を記載された書類が必要な場面は、説明が面倒な上に恥ずかしい想いもする。
 事情を察してくれる施設では、特別に名前を苗字だけで呼んで貰えた。
 海外旅行はパスポートにある性別欄の関係で、入国審査の時に屈辱的な想いをするらしい。
 裸で入る温泉や銭湯などの大浴場では、『男湯』にも『女湯』にも入れない。
 水着は股間がモッコリとしてしまい、スカート付のデザインなどに限定されてしまう。
 女子トイレに出入りをしていても、幸い誰からも怪しまれた事が無い。
 あるアルバイト先の担当者に、悪気は無く「声が低いのですね〜」と言われた。
 ズボンを穿いて外出すれば、2人の若い女性に「オス?」と隠語でヒソヒソと探られた。
 電話で見ず知らずの人と話をすると、その相手に高確率で男性だと思われる。
 下手な女装者に同行していると、私までもが決まって同じ『女装者』だと見られる。
 通常の男性や女性と一緒か単独の場合には、何とか普通に女性だと見られている。
 髭を永久脱毛しなければ、いくら綺麗に抜いても1週間後には見えても抜けない時期がある。
 公的な書類の名前や性別を変更しなければ、まず就職などが一筋縄ではいかないらしい。
 ヤフオクなどで通帳からの送金には、「家族の通帳を使用した」と名義の説明が必要である。
 どんなに足掻いても顔が男性なのに誹謗中傷されるから、美容整形をする必要がある。
 男性的な体形が悪いのか、スカートなどのシルエットが綺麗にならない。

再就職
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